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<白布温泉源泉>
今から約700年前の正和元年(1312年)6月12日出羽の国の住人で佐藤宗純という鎌倉御家人が仏門に入り諸国行脚の途中西吾妻山に分け入りこの地を発見し開湯しました。 海抜900mの高地から湧き出る天然自噴の温泉は無色透明で無臭・無味の硫酸塩泉で湯量も豊富(毎分1500L)な温泉です。
この天からの恵みに感謝して 毎年6月12日に「源泉まつり」 が厳かに開催されるほか 100年毎の大祭には一体の地蔵尊を奉納してこれまでの感謝と今後とも変わらぬ永遠の湧出のお願いをし続けております。2012年(開湯700年)にはもう1体増えました。
この天からの恵みに感謝して 毎年6月12日に「源泉まつり」 が厳かに開催されるほか 100年毎の大祭には一体の地蔵尊を奉納してこれまでの感謝と今後とも変わらぬ永遠の湧出のお願いをし続けております。2012年(開湯700年)にはもう1体増えました。